ラジオを聴いて!昭和小僧・・・クラークス紳士靴修理の依頼

昭和小僧を聴いた方から、お問い合わせがありました。なんと、1件目です。ありがとうございます!!

これは、クラークスというブランドのの紳士靴です。今は、リーガルグループです。

http://www.regal.co.jp/shoes/brand/clarks

お客様は、あちらこちらで修理を依頼しましたが、断られたそうです。電話での、問い合わせ内容では、「底の張替」というでした。お客様は、尾花沢市の方で私の工房までは、約60キロくらい離れています。

後日、山形に用事があるということで来店してくれました。

現物は、そこだけでなく「カップ」という箇所の破損です。これは、修理パーツとして販売だれておらず、結論は修理不可能ということになりました。

靴修理のプロ仲間にも問合せを行いましたが、なんともパーツがないので不可能ということでした。

他のお店では、「出来ません!」という事だけだっということ。説明も何もなく、ただ断れたということでした。

いろいろと説明をして、お客様には納得して頂きました。

せっかくお越しいただいたのに「お役に立てず、申訳ありません」というお詫びの言葉で納得して頂きました。

お客様の過去の使用状況は、雨の日も雪の日も天気のいい日も、これを愛用していたという事でした。この靴は、通気性を保つため底に空気穴が開いています。実際に、中敷きも下手っており交換が必要な状態でした。

出来れば、本来「雨用と晴天用」の2足は用意しておいた方がいいですよと、アドバイス。そこが、革ではないので取り扱いの注意は必要ないですが、革底なら一度雨の日に使用したら、3日くらいは乾燥させた方がいいですね。蒸しタオルなどで汚れを除去してから、ミンクオイルや専用のオイルクリームで保護してあげれば、耐久性が出ます。

今回は、お役に立てませんでしたが、また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

ありがとうございました!!

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